眞田陸送は「安全を最優先にした事業経営を行う」ことを基本方針としています。

安全・安定輸送のための取組み

  1. 安全への設備投資
    • 運転操作の負担軽減や燃費向上などを目的として以下のような措置を講じています。
      • セミオートマ車の導入(2014年以降順次)
      • ドライブレコーダー
      • バックカメラ
  2. 乗務員教育
    • 傾向として経験の浅い乗務員による事故比率が高い傾向にあるため、新人乗務員研修に力を入れています。
      • 外部研修の受講
      • 先輩社員による添乗教育
      • 県内における事故事例等の水平展開
  3. その他
    • その他にも以下のような措置を講じています。
      • チェーン講習
      • 顔写真付アルコールチェッカーの導入
      • 健康/適正診断の受診
      • 無事故表彰制度
      • 運行体型の見直し

Gマーク(安全性優良事業所)

公益社団法人全日本トラック協会が、荷主が「安全性の高い事業者」を選択しやすくすることを目的に、交通安全対策などの取り組みを評価し認定するものです。弊社は一定の基準をクリアした事業所として「安全性優良事業所」として認定されています。

また、Gマーク制度の更なる認知度アップとトラック運送業界のイメージアップを図るため、Gマークデザインのラッピングトラックを走行させています。

働きやすい職場認証制度

国土交通省が職場環境改善に向けた各事業者の取り組みを「見える化」できるように評価制度を創設しました。弊社は「働きやすい職場」として国から認定を受けています。